「フォトプラス」では、カップルのデート写真や家族の記念撮影など、カメラマンが同行し撮影いたします。何気ない毎日を思い出に残してみませんか？自分たちだけでは作れない思い出を写真に残します。公園デートや水族館デートなどの何気ないデートから、マタニティフォトや成人式、クリスマスやハロウィンなどのイベントごとにも対応しております。
出産祝いは、妻の実家から祝い着として、男児の場合「熨斗目模様の紋付き広袖」を、女児の場合は「友禅模様の紋付き着物」を贈る習わしがありました。
親族・知人・友人など大勢を招いて盛大なお祝いが行われましたが、昨今ではお七夜に内輪だけの祝宴を催し、贈答もお祝い金の方が重宝がられているようです。
出産祝いを送る時期ですが、無事の出産を確認した後、産後2～3週間後、遅くともお宮参りまでに送るのが一般的です。
100日祝いとは、赤ちゃんの生後100日を祝う行事で、生後100日前後にお子様が一生食べ物に困らないように願いを込めて、初めてご飯を食べさせる真似をする儀式です。「お食い初め 」や「箸ぞろえ」「箸始め」「歯固め」などと呼ばれることもあります。
100日祝いは、赤ちゃんが「これから一生食べ物に困らないように」という願いを込められて行われ、赤飯や鯛など尾頭付きの魚などが用意されます。
当日は、双方の両親を自宅に招き、親族で一番長寿のおじいちゃん・おばあちゃんがひざに赤ちゃんを抱き、食べる真似をさせます。
お宮参りとは、赤ちゃんが生まれて初めて生まれた土地の守り神様である産土神様に参拝する行事を指します。
お宮参りは、氏神様に赤ちゃんが無事に生まれたことを報告し、今後の成長を祈念するための行事です。
初めての行事だということもあり「初宮参り」「初宮詣」、生まれた土地の守り神様に参拝することから「産土参り」と呼ぶこともあります。
ハーフバースデーとは、生後6ヶ月をお祝いする行事で、アメリカやイギリスで行われていました。
アメリカやイギリスの場合は、長期休暇中に誕生日を迎える子は友達にお祝いされず、かわいそうなので、学校のみんなでお祝いをしよう始まったようです。
また、ハーフバースデーには、日々の成長を祝い、記録するという意味があります。
ちょうど離乳食が始まる時期でもあることから、ハーフバースデーのお祝いに離乳食ケーキを作る人も多いようです。
誕生日とは、人の生まれた日、また、毎年迎える誕生の記念日のことを指します。
誕生日には、家族によってこの日が祝福され、知人・友人などが集まり誕生日会が開かれることもあります。
みんなが見守る中、誕生日を迎えた人がろうそくを一気に吹き消し、ケーキをみんなで食べるというのが一般的です。
中には、誕生日の人には内緒で友人が集い、サプライズでお祝いをすることも増えています。
七五三とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事で、神社などで「七五三詣で」を行いご報告、感謝、祈願を行う奉告祭のことです。
旧暦の15日は、かつては二十八宿の鬼宿日（鬼が出歩かない日）に当たり、何事をするにも吉であるとされていました。
また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月で、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになりました。
入学式は、学校に入学することを許可し、そのお祝いをする式典・学校行事のことです。
また、幼稚園などに入園するときは「入園式」と称されます。
日本では、一般的に春の行事ですが、欧米では、一般に秋の行事とされています。
今でこそ4月入学が当たり前になっていますが、江戸時代には、寺子屋、私塾、藩校などでは、入学時期が定まっておらず、随時入学できました。
現在では、学校教育法施行規則により、幼稚園・小学校・中学校・高校・大学いずれも、学年は4月1日に始まり3月31日に終わると定められています。
卒業式は、教育課程を全て修了したことを認定し、そのお祝いをする式典です。
特に日本では、学校教育法施行規則によって定められた学校行事となっています。
欧米でも大学の学位授与の式典はありますが、各学校の修了ごとに祝う式典は日本と韓国でのみ見られる習慣です。
小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校では、卒業式と呼ばれ、大学・大学院では「卒業証書」ではなく「学位記」を授与することから、「学位記授与式」または「卒業証書・学位記授与式」と呼ばれます。
クリスマスは、イエス・キリストの降誕（誕生）を祝う祭です。
一般的年中行事としても楽しまれ、ジングルベルなどのクリスマスソングは多くの人に親しまれています。
日本では、クリスマスツリーを飾り、ケーキや七面鳥を食べるのが一般的です。
また、家族と過ごす人、恋人と過ごす人、友人と過ごす人、家で独りで過ごす人など、クリスマスの過ごし方は様々です。
パーティとは、多くの人が集まり、食事をしたり、お酒を飲んだり、出し物をしたりする行事を指します。
ホテルやクルーザーなどを貸し切り行われるパーティもありますが、家で行うホームパーティもあります。
一般的には、誕生パーティが有名ですが、最近ではたこ焼きやピザなどを食べる集まりもパーティとして括られています。
成人式とは、日本の地方公共団体などが、成人の日付近に成人式を行います。
成人に達する人々を招き、激励・祝福する行事・イベントで、講演会やパーティーを開いたり、記念品を贈ったりします。
成人を祝う儀礼は古くからあり、男子には元服・褌祝、女子には裳着・結髪などがありました。
最近では、成人式に参加しない方も多くいるようですが、久しぶりに同級生と会える数少ない機会です。ぜひ参加してみましょう。
記念日とは、記念すべき出来事のあった日のことで、誕生日やクリスマスなども記念日の一つに含まれます。
また、夫婦の間では結婚記念日、カップルの間では交際記念日なども存在し、記念日にはプレゼント交換やお祝いがされています。
最近では交際100日記念などもあり、デートをしたり、サプライズでお祝いをすることも増えています。
婚約とは、結婚の約束をすることを指します。
日本では「当事者の男女2人が将来夫婦になろうと合意した」場合に婚約が成立します。そのため、儀式やお披露目、婚約指輪などの証がなく、口約束だけであっても婚約することができます。
婚約した際には、結納を行ったり、婚約パーティ、婚約式を行ったりします。
また、婚約指輪（エンゲージリング）をプレゼントしたり、法的な縛りがないため、自由な形式を取ることができます。
結婚式とは、婚姻を成立させるため、確認するための儀式です。
結婚式の習慣は古くから世界各地に見られ、地域や民族により様々な様式があります。
最近では、教会式、神前式、人前式、仏前式などの結婚式が自由に選択されています。
また、最近ではハウスウェディングと称して、一軒家を借り切って親族や友人など身近な者を招待し、パーティー形式の結婚式・披露宴を行うこともあります。
結婚記念日は、結婚した日を記念した日のことを指します。
結婚記念日を婚姻届を提出した日とする考えと、結婚式挙行日とする考えの二つがあり、当事者である2人のみで祝うほか、子供が親に対して祝うケースもあります。
また、金婚式や銀婚式などの節目の年に盛大に祝うケースもあります。
最初のうちは廉価で柔らかく日常的な物から始まり、徐々に高価で硬い貴重品へと変わっていきます。
ハロウィンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のことを指します。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す意味合いのある行事です。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。
最近では、魔女やお化けなどのコスプレをして街を練り歩く光景がよく見られています。
バレンタインデーとは、2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされています。
日本では、女性がアプローチしたい意中の男性に愛情の告白として、本命チョコを贈る習慣があります。
また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性（主に女性）間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「強敵（とも）チョコ」というものも見られます。
ホワイトデーとは、一般的にバレンタインデーにチョコレート等を貰った男性が、そのお返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレート等のプレゼントを女性へ贈る日です。
日付は、バレンタインデーの1ヶ月後の3月14日です。
最近では「友チョコ」や「自分チョコ」「義理チョコ」などバレンタインデーの習慣が多様化してきていることから、ホワイトデーにも「友チョコ」や「義理チョコ」のお返しが行われるなど多様化されています。
七夕は、日本、台湾、ベトナムなどにおける節日の一つです。
7月6日の夜から7月7日の早朝の間に行われ、天の川、牽牛星、織女星など星空を見上げます。
また、短冊に願い事を書き葉竹に飾ることで願い事が叶うと言われています。
日本各地では、花火大会や七夕踊りなどが行われ、浴衣姿で練り歩く姿が多く見られます。
端午の節句とは、季節の節目を祝う日本の伝統的な式日である五節句の中の一つで、5月5日に祝われます。
端午の節句は、五が重なることから「重五の節句」と呼ばれたり、邪気を祓うために菖蒲を飾ったり菖蒲酒を飲むことから「菖蒲の節句」とも言われます。
また、日本では元は女性が行っていた神事でしたが、菖蒲が尚武に通じることから、たくましく成長することを願い男の子の行事として定着しています。
初節句に合わせて、祖父母から「鯉のぼり」や「鎧兜」「五月人形」などが贈られます。
ひな祭りとは、季節の節目や変わり目に災難や厄から身を守り、よりよい幕開けを願うための節句で、「上巳の節句」が由来とされています。
元々は、女の子の節句ではありませんでしたが、雛人形を飾り、ちらし寿司やハマグリのお吸い物を食べて女の子の健やかな成長を願う伝統行事として定着しています。
桃の花には元々「魔除け」や「長寿」のパワーがあるとされ、ひな祭りを「桃の節句」と呼ぶのもこうした背景があります。
節分とは、雑節の一つで、各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のことを指します。
江戸時代以降では、特に立春（毎年2月4日ごろ）の前日を指すことが多くなっています。
一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆（煎り大豆）を撒いて、年齢の数だけ豆を食べる厄除けを行います。また、邪気除けの柊鰯などを飾る風習もあります。
雪まつりとは、雪をテーマとした行事、催し物のことを指します。
雪像や氷像の展示が行われ、その他にもスポーツ、ダンス、コンサートなどのイベントを行うこともあります。
北海道のさっぽろ雪まつりが有名ですが、日本各地で雪まつりが行われ、多くの人が賑わっています。
夏祭りとは、夏季に行なう祭りを指します。
元々は、農作業の労働を労う、疫病封じる、死者を弔うことを目的とする祭事でしたが、現在では、悪疫払いを目的とした祭りが多いです。
夏祭りでは、盆踊りや花火大会、出しや祭囃子などが行われ、コンサートやパレードが行われるケースもあります。
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